今までも少しづつ皆さんにご購入、応援いただいてきたラオスの自然栽培のフルーツや生薬。 色々なところから、使った感想や嬉しい報告が届いています。 本日は、はるばる九州から! ラオスの熟したバナナ粉と紅バナナを使ったとってもヘルシーなスイーツ トッピングに紅バナナを使ったら、見た目も可愛くなって、甘酸っぱさが蒸しパンとマッチして、食事としても、おやつとしてもいい感じの仕上がり だったんだそう! 「こんなに体にやさしいやつでスイーツが作れるなんて、楽しすぎる」 と嬉しい報告に、こちらこそ、こんなにとっても美味しそうなスイーツを作ってくれてありがとうございます!と言いたいです。 そんな素敵なスイーツを作ってくれた方のインスタはこちら 趣味の手作りスイーツ・ガーデニング・スイーツデコ・料理・花などパワーあふれる素敵な写真を一杯掲載しているのでご興味ある方は是非フォローしてみてくださいね。 View this post on Instagram A post shared by 岡野喜保 (@kihomint) ここで使われているバナナ粉は限定品でしたが、ご興味ある方は多少の量を必要としますが、ご連絡いただければオーダーに対応が可能かと思います。 紅バナナ(バナナジャーキーと書いてもらっていますが、現在は紅バナナとして展開しています)は877プロジェクトサイトにてご購入いただけます 【11月発送予定】紅バナナ(小80g) ...
今月17日、丸杉1階を使って開催されるCOFFEE AND JAZZのイベント。 詳しくは↓ COFFEE AND JAZZ 10月17日13:00~ 日時:2021年10月17日 日曜日 開場13時 (開演13時30分頃) 料金:大人3000円(コーヒー1杯込み) 高校生以下 800円、小学生以下 500円 ※大人料金以外はコーヒー代金は含まれておりません。 場所: 丸杉 安城市御幸本町7-15 丸杉ビル1階 席 :自由席 ( 感染予防の準備を万全に行う為、予約の上 お越し頂けますよう よろしくお願い致します。) ◆珈琲とemBellir以外の飲食のご用意は ありません。 ご遠慮なく、飲食をお持ち込みください。 ( ゴミは各自でお持ち帰りのご協力をよろしくお願い致します。) お問い合わせ・お申し込み 090-6469-6576(担当 スギモト) MAIL jazz2828jazz@gmail.com そのイベントのコーヒーのお供にジンジャーパウンドケーキが付くことがきまりました。 この生姜は、丸杉がラオスで育てた自然栽培のキンノイ生姜。 小さいながらにとっても香りと辛味が強く、パワー全開でポカポカの生姜です。 追加でご購入いただけるように、多めに作ってもらえるそうですので、気になった方は是非足をお運びください。 好評につき、今回はイベントに参加しない方への販売も可能だそうです。 .•*¨*•.¸¸ 10時〜13時まで 15時30〜17時ぐらいまで グルテンフリー、ヴィーガンスイーツの焼き菓子など、 ライブ以外のお客様にも 販売できる事になりました。 ︎マフィン(紅バナナを飾る予定) ︎パンナコッタ ︎クッキー ︎季節のタルト などなど他にも予定となっています お気軽にお越しくださいませ。 ラオスのキンノイ生姜単品は下記877プロジェクトのページからもご購入・ご予約可能です。 【発送可能】キンノイ乾姜〔15g〕 ...
みなさんこんにちは。 南ラオスの自然を届けようと試行錯誤して3年。 バナナとかワイルドアーモンドとか、生姜とかいろいろと自然栽培や自然に実るものを皆さんにお試しいただき、ご意見いただきながら、いよいよ本格的にスタートを始めました。 その名を877(バナナ)プロジェクトといいます。 バナナを赤いドライバナナにして877袋販売することから初めて、少なくともこの周りの土地が自然のままでいてくれて、自立した現地の収入となるといいなぁと思って始めたプロジェクトです。 長いので、バナナのもじって、877プロジェクトとしています。 プロジェクトの詳細やご予約は↓より https://laos.marusugi-tao.com このようなことを書くと、惨状を大きく記載し、助けてほしい!と一方的なサポートに思われがちですが、私たちの思いは少し違います。 もちろん、現状はどんどん森が焼かれているのは事実ですし、除草剤や農薬がまかれはじめているのも事実です。 そしてこのままだと二束三文の農業の下請けに従事するしかなくなってしまうのも、おそらく事実になっていくと思います。 しかし、彼らにも生活があります。 森を守るために、彼らが犠牲になっては元も子もありません。 私たちは、私たち消費者にとっていいもので、村の人たちにもいいだろうと思いこのプロジェクトを始めています。 何よりも美味しくてヘルシーなんです!この紅バナナ 日本じゃ手に入らないほど、自然の力いっぱいなんです。 何せ超自然栽培で無添加。 バナナが自らだしたオリゴ糖が甘味を出してくれています。 しかもこのオリゴ糖が食物繊維とまざって腸内細菌の餌になってくれるんです。 こんなバナナが無くなってしまうのはもったいないですよね!? これこそここでしかできない貴重な財産なんだと思います。 少なくとも私はこのバナナをまだまだ食べていたいです。 なのでまずは ①このバナナや自然でとれるものに外の人が価値を感じてもらう ②そのことで村の人たち自身が、自分たちでその価値に気づく ③すると自然とこの環境が残っていく のだと思います。 このプロジェクトはその第一歩。 下請け農業に従事してしまえば、きっとそこからどんどん抜け出せなくなるでしょう。 その前に、今ある自然に価値を見出し、私たちの健康と、現地の森、健全な労働が守られる循環する環境を作る初めの一歩を踏み出してみました。 共感していただけた方は、是非一度紅バナナや生姜、ワイルドアーモンドなどを予約や取り組みをシェアして応援してもらうととっても嬉しいです。 プロジェクトの詳細やご予約は↓より https://laos.marusugi-tao.com ...
今日は嬉しいご報告 先日ラオスのキンノイ乾姜を買ってくれた方が、クラフトジンジャエール作りに挑戦してくれました。 詳しくは、リフレクソロジストのベジアジちゃんのインスタにて View this post on Instagram A post shared by vege a zee (@vege_a_zee) と、キンノイならではの辛さが大人なクラフトジンジャエールに仕上げてくれた様子です。 冷たいジンジャエールを飲んで、すぐに体がポカポカしたり、お昼過ぎてもポカポカしてるってやっぱりすごいですね! 料理上手な彼女のインスタは素敵な料理がいっぱい! 気になった方は是非フォローしてみてくださいね。 ということで、今回のジンジャエールに使われたキンノイ生姜はこちらからご購入いただけます。 残りほんの少しですので、売り切れてしまっていた場合はすみません。次回予約できますのでお申しつけください。 【発送可能】キンノイ乾姜〔15g〕 ...
カンカンカン! 朝の6時 日がようやく登ろうとしているその時に、 何かをたたく音がする。 何の音だ? と玄関のドアを開ける。 そこには農場一のハンター、トォさんがたっていた。 叩いていたのはすぐそこに生っている木。 叩き終わるとバナナの葉っぱをくるっと回転させ、その木に近づけた。 樹液でもとってるの!? と思った私はそれで何をするのか気になり、すぐさま部屋に戻り携帯を持ち出した。 携帯カメラ片手に近寄る私に笑いながらトォさんが話しかける。 「アリだよアリ、一杯いるでしょ?」 あ、アリ!? そういえば以前もアリを頂いたので、確かにアリを収穫することもあるのか。 私「ギンボ?(食べるん?)」 トォ「ボーギン(食べへん)」 と、とっても短い言葉のやりとりを意味もなく関西弁に翻訳しながら判明した事はこのアリは食べないアリということ。 言われてみれば以前いただいたアリ(おそらくツムギアリだと思われる)とは違う姿をしている。それに樹皮をめくってその中に生息しているらしいので、葉っぱに巣を作るツムギアリとは生体が違いそうだ。 そんなことを考えていると続けざまに 「チェローにあげるんだ」 と言うトォさん。 チェロー・・・なんか聞いた覚えあるんだけれど思い出せない。 あげるというと、何かの餌かな?と思ってしまうが、このニュアンスにはあげて頂くというニュアンスを感じ取る。 つまり、餌でおびき寄せてチェローをハントする気だ。 ん~チェローが思い出せない。 と、十分なアリを確保したトォさんがついてこいという。 どうやらチェローをハントする瞬間に巡り合えそうだ。 少し離れたところまで歩いていくと、 「ほら、ここ」 というがそこには何もない。 ・・・ あ、ほんの少し土がモコッとなってる!と、確認するかしないかの瞬間、ナタをいれるトォさん。 ザッザッと数回ナタを入れると、そこに空洞があらわれた。 どうやらチェローの巣穴らしい。 流れるような作業でアリを入れるトォさん。 後は待つだけらしい・・・ 待つだけ!? ラオスで待つだけは危険だ。 時間の流れが違うから、待つだけが30分の時もあるし、半日の時も1日の時だってあり得る。しかも待ったから成果を得れるかは不明なのだ。 そして成果を得れなくても問題ないってのが彼らのマインドにあるから、ラオスの「待つ」は、いつかとれればいいやぁくらいに考えておいた方がいいのである。 さぁどうしたものか?と思案をよそにトォさんが 「ほら、音するでしょ?でてくるよ」 と言う。たしかにボッボッと何やら音が穴から聞こえてくる。 音が足音に変わったとたん姿が見えた。 お、オケラだ! これまたぷくぷくと太ったなんとも美味しそうなオケラじゃないですか。 今回のハントは大成功!ものの数秒でオケラゲットです! そういえば以前オケラを食べたときに確かにアリで釣ると言っていた。それにしてもこんな感じだったんですね。初めてのオケラアリハント体験に朝から満足。 それにしてもアリも食料を探す一つの材料にできる、彼らの逞しさをまた一つ垣間見ました。 一杯とって余ったアリは・・・・という竹筒に入れて持ち帰りました。自分の土地でもオケラをとるんだそう。ところで、オケラでおなかを満たすのは一体どれくらい捕まえる必要があるんでしょうか?気の遠くなる話のような気がします。 というより、そもそも巣を見つけれない私にとっては1匹捕まえればいい方でしょう。ということで今日は、手法はわかっても中々真似できないオケラの狩猟方法の紹介でした。 もっと詳しく知りたい方は下記動画をごらんください。 ...