ラオスの食事事情

20:16:00

まずは営業案内。
12月の丸杉は24日のみオープン。
15時まで営業です。
1時よりら・そらさんのカフェもありますので
旅のお話と共に
是非足をお運びください。

来店者には黒米ギフトもご用意しています。

長期に渡った
よラオスの養蚕もいよいよ大詰め
初めてのラオス養蚕にしては
なかなかの結果だったのではと一安心しております。
予想より上質な繭ができて
これならきっと
いい美容の材料となれるでしょう!
・・・希望も込めて。

さて、そんなラオス
一体何を食べてるの?
と聞かれたことがあります。
これはある一日の光景。
比較的メジャーなのが
米麺。
地域に自家製麺やさんがあり
発酵させたコメを
ところてんみたいに出して
麺にするんだそうです。
市場で売っています。
防腐剤も使わないため
一日で発酵が始まり
酸っぱい感じの匂いが出てきます。

この麺は以前
タイの東北部イサーンでもお目にかかった品。
ほとんど同じで
スープも坦々麺のような感じ。
結構美味しいです。
これはまた違う一日。
市場で買ったものをシェア。
竹の子の煮物。
魚のすり身和え?
豚と野菜のスープなど。
大体がカオニャオと呼ばれるもち米と一緒に食べます。

手で食べます。
お箸をお願いしたけどありません。
なので最初の坦々麺もレンゲでした。

お味はというと
まぁ
なんと言いましょう。
食べれます。
食べれますが、
たまにおつきあいでね。
・・・という感じです。
決して不味いわけではないんですが・・・

カオニャオは彼のおうちが無農薬で作っていて
結構美味しいです。
冷めても美味しいです。

最後に違う市場の様子。
生姜にかぼちゃにネギに
色々売っています。

ラオス養蚕に合わせ
こちらにあった
無農薬
無抗生物質
な野菜も試したくなってきますね。
そんなことも考えさせられた
ラオスの旅でした。

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