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食べ物のこと

安曇野の素敵なブルーベリー農園

今はラオスに来ていますが その前に日本で立ち寄った 安曇野の素敵なブルーベリー農園さんを紹介します 実はラオスにまで足を運んでいただいた農家さん。 安曇野再訪にお礼を兼ねて 立ち寄らせていただきました。 今は時期的に ブルーベリーはなっていませんでしたが、 以前立ち寄った際は 本当に美味しいブルーベリーをいただきました ありがとうございます。 実はこのしっかりとした味の秘密は 無農薬にあるそうで この時期は土壌微生物の活性のため 木材を土に返しているところでした。 ブルーベリーが大きくなるのに 使用された炭素を返しているとのことですが もっともっと深い意味があるのでしょう。 廃材から出た木くずや 不要となった飼料も有効利用。 その木くずの量でも 随分と実の大きさが変わるのだそうです。 入り口に積まれた 木くずがその多さを実感させてくれます。 土は本当にふかふかで カブトムシの幼虫が住み着いているほど 豊かな土壌になっていました。 大変勉強になった 今回の安曇野の旅。 美味しいブルーベリーが食べたい方は こちらに訪れることをオススメします。 それにしても やっぱり日本の農家さんには 頭が下がります。 ...

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食べ物のこと

安曇野のすてきなレストラン

ラオスからタイを経由し帰国して 早速お蚕さんとシルクの打ち合わせに 信州へ行ってまいりました。 打ち合わせもひと段落したところで 安曇野で一番おススメの レストラン ネーブルさんへ ネーブルさんのHPはこちら 実はラオスまで来ていただいた 農家さんもネーブルさんの紹介 魔女のチャイもネーブルさんの紹介 安曇野にいっぱいのご縁が出来たのも ネーブルさんのおかげなのですが ここに足を運ぶのには絶対の理由があります それは 美味しいから! そして 体が喜ぶから! 食べながらお腹が空いて行くという 心地よさは中々味わえませんが 今日のランチもそんな感じです そしていわゆるマクロビ料理は どうも味気なくて苦手なのですが ここの料理はとっても美味しいのです! お店をやられているご夫婦の人柄もあり いっそう好きになりました 皆様も安曇野行かれた際は是非お立ち寄り下さい 穂高駅前にあります。 お店で使っている 色々な食材や店主セレクトのものも購入でき ついついいっぱい買ってしまいます ...

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生繰りシルク

バンコクで組紐作家さんと打ち合わせ

以前お送りしたタイの生繰り糸。 撚っていない 枷の状態での糸。 どうなるのだろうと思っていたら 見事! 綺麗な紐に組んでいただきました。 そんな素晴らしい作家さんは 現在バンコク在住。 シルクがきっかけで 知り合わせていただいたのですが とってもセンスある 綺麗な組紐を作られています。 https://www.h-ito-mi.jp/ ぜひHPご覧ください。 男物の羽織紐も 見事。 色使いにデザインに めっちゃかっこいいです! ご興味あるかたご一報ください。 最近あまり見ない 二分紐も作られています。 帯に潔く入るラインが綺麗ですよね。 そんな組紐作家さんとは Kiplusのジュエリーでも 何かコラボレーションができるかも! シルク化粧品でも 何かコラボレーションができるかも! と、可能性を多大に感じながら とてもいい打ち合わせさせていただきました。 今後が楽しみです! ...

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食べ物のこと

リトルインディアで豆カレー

いよいよラオスを発つ日がやってきました 最後にメコンから登る朝日 静かに朝から船が 見送ってくれます 優雅な朝日を堪能したのも つかの間 僅か1時間ちょっとのフライトで あっという間に バンコク到着 さらに ホテルから電車とバイタクで あっというまに リトルインディア なんだかどこにいるか分からなくなりますが メコンの情緒はすっかり過去のもの インドカレー堪能です 鍋を開けて 最近はまっている 豆カレーを注文 ここで 「ハッ」 と気づいた ラオスで植えた フェヌグリークらしきもの 実は ひよこ豆系の豆だ! このカレーに使われてる豆がまさに かなり近い豆 一先ず謎が解けました 、、、がフェヌグリークって伝えて 頂いたのに通じてなかったようです 因みにこちらでクミンを尋ねると ターメリックが出されます 、、、 実はタイ語でウコンは キーミヌ キーミヌ、クミン 発音してみるとなんとなく似ているような で帰りに サモサやさんのサモサ持ち帰り やっぱり本場インドのサモサは美味しい カレーもサモサも 腹一杯食べても もたれません 作り方聞いてみたけど やっぱり聞き取り不能でした 僅かに香る パクチーが良いアクセント 一度作ってみたいと思います ...

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ラオス紀行

ワットプー遺跡を訪ねて

飛行機の乗り継ぎの事情もあり せっかくなのでいつもより南下し チャンパサック群までやってきた ホテルに着くや 自転車を貸してくれるということで これは良いと 南部最大の遺跡ワットプーと その周辺の暮らしぶりを調査することに。 よくよく調べると ホテルがあるチャンパサック市街から ワットプーまでは片道12km この時は気持ちが寛大に(?)なっていたのです 12kmだったら十分自転車の範囲内だと。。。 皆さま行かれる際は勿論自動車での移動をお勧めします さてそんな前置きはさておき ちょっと壊れかけの自転車にまたがり ひたすらに漕ぎ続け 漕ぐ力も底をつき始めたころ やっと到着したワットプー 50000キープ(約700円)を受け付けに渡し (無いかなぁとも思っていた入場料。やっぱりありました) 入った先が写真の通り 案内表示もあまりなく 人影もない ただ広がる湖 とても静かで良い雰囲気 施設内なのに 牛が湖の水を飲みにやってくる 12kmの自転車移動の後にはちょっとキツイけど 湖畔を歩いていくと いよいよ遺跡を彷彿とさせる 石段が 更にその先 まさにアンコールワットを彷彿とさせる 道 (実はこの写真帰りの写真。行きはいまいち道順分からず脇道を歩いていきました) きっとここから一歩づつ歩いていくと 王宮近づいて行くさまを体験できたでしょうに! で私はこの道を通らず いきなりの遺跡! 優雅 写真では伝わりませんが 絶対的な力を感じさせ クメール王朝 約800年も前の時の流れを感じさせてくれます 様式はやはりアンコールワットと同じような様式 ただアンコールワットほど保存状態が良くなく 多くは崩壊してしまってます 個人的には人が少ないことから こちらの方が好きな感じ もっと暗いと思っていたのですが 大満足 この先は まだひたすら壊れかけの 石段があって てっぺんには仏陀が祀られています 、、、 が個人的にはここが一番好き (まだまだ続く石段) 多分仏陀も 「いや、ここヒンドゥー寺院やで〜」 って言っていることでしょう ちょっと登った先からの景色も抜群...

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ラオス無農薬栽培

生姜色々

今までさほど気にしてませんでした 市場に並ぶ生姜は 若干 弱そうで 使い道の少なそうな生姜 仕方なくそれを使っていたのですが 先日生姜村に行き着きました 珍しい黒生姜(写真未撮影) に加えて赤生姜(上記の写真) 黄生姜と色々と 自家栽培の村 今までみた生姜の中でもピカイチの鮮度と種類 この赤生姜なんて朝とったばかり 葉っぱも手で少し潰すととってもいい香りがたつほど! で、早速かじると これがめちゃくちゃうまい! 今すぐ料理で試してみたい! スープには間違いなくいいアクセントを加えてくれる。 生姜湯なんてのもいいんじゃないかな? で、黒生姜 食べた瞬間 若干の生姜の風味の後 直ぐに表れる薬臭 強烈なインパクトだけど これは体に効きそう! 効かなきゃ嘘だ! で 地元の人に聞いたら やっぱり薬草として胃腸が不調の際に使うのだそう ラオス生姜 まだまだ研究の余地がありそうです とりあえずホテルの朝飯で重たくなった 胃は黒生姜をかじっただけで軽くなりました 素晴らしい黒生姜! 次回もうちょっと色々と試してみます ...

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食べ物のこと

蜂の巣バナナ包み焼きに挑戦

農場を離れ いよいよ一旦帰国の途につく その道中 少数民族がやっている 市場に立ち寄ると あたりに立ち込める香ばしい香り 炭焼きトウモロコシが 醤油もつけず香っていた 紫や黄色、白色が混ざった 現地のトウモロコシ がそれよりも気になったのは その隣 バナナの皮で何を焼いてるか? その答えは蜂蜜 勿論蜂の子入り ものは試し 購入して開いてみると こんな感じ ちょっと酸味がある香り 一口食べると 、、、 まぁ詳細な表現は避けます 味はやはり酸味があり とろみもあり 若干の蜜の香りという感じ まぁまた食べたいかというと そうでも無いけど とにかく栄養たっぷりな感じでした ...

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