ミャンマーで出会った生地とお茶

15:04:00

ついこの前新潟県の雪の話をしていましたが、一転ミャンマーにきています…。

アジアのラストフロンティアと言われるミャンマー。まだまだ未知の可能性を秘めた神秘の国です。
一体どんな体験が待っているやらドキドキしながらの入国です。
タイのチェンライからバスで1時間メーサイという町に到着。重い荷物と戦いながら、とりあえずメーサイの市場探索。一通り見終えたところでいざミャンマーへ。
画面の右側がタイ、左がミャンマー。今まさにタイとミャンマーの間にいるのです。
入国審査でどこに行くか聞かれた私は迷うことなくチェントンを申告。チェントン??どこそこ??と思われるかもしれませんが、ミャンマーの中でも秘境の地、山奥の町であり、周囲に数多くの山岳民族がくらす町なのです。そこの市場にはアカ族、ヤン族、ぱろんぞく等多くの少数民族が集まるのだとか…。なんともそそられるじゃないですか!これは行くっきゃないでしょ!!
という訳で勢いこんで入国してしまった訳です。
そこから延々と山路を走らせる事4時間半、勢いこんだ勢いも無くなりかけたそのとき目に入った茶畑。いかにも農薬使ってなさそうでとっても美味しそうじゃないですか!
そして案内人(visa無しで入国した私は付けないといけないらしい)に尋ねるともっと美味しいお茶があるんだそう。明日の市場でみせてあげるよ、と得意気な顔。これはまた一つ楽しみが増えたと勢いが再燃したところで到着しましたチェントン!!!
勢いついたし行くぞ市場!!!
……するとエドウィン(案内人ね)からでた言葉は「もう市場やってないよ。明日朝6時からね」という衝撃の一言。でもめげません!ということでミャンマーの旅後編に続きます。

You Might Also Like

0 コメント

Like us on Facebook

お店のFACEBOOKではブログで紹介した生地の展示会情報などを公開しています。ご興味ある方はいいねしていただくと嬉しく思います。

Flickr Images

Subscribe