久しぶりにお茶に触れる

19:51:00

今日はひょんなことからアメリカの客人をお茶に案内することとなった。
残念ながら写真はない(というより撮る余裕もなく、携帯すら持っていくのを忘れる始末)
お店では時々お抹茶を点てているのですが、茶室でお道具もお茶菓子も床の拝見も。。。というのは久しぶり。

これをきっかけに少しは七夕祭りの呈茶に意識が・・・なかなかいきませんが、間も無くやってまいりますので、それまでにいい空間を提供できるように頑張ります!
(七夕祭り(8月5日〜7日)に竹の茶室をこしらえて、とっても気軽な見立ての茶会を開催する予定。茶室は鈴木庭園さんが作ってくれます!鈴木さんは7日にお点前を披露しますので是非遊びにきて下さい。)


ちなみにこれはむかーしやった竹の茶室(鈴木庭園さんではありませんが)あくまでイメージです。

さて今日の茶会で出会った器
茶菓子を入れている器がとっても力強く、綺麗な器だと思っていたら、魯山人の作らしい。まさかガラス越しではなく、直接魯山人の器が使われている所に出会えるとは思わずかなりビックリしました。

本当にいいと思える物に出会い触れることはとっても感性を刺激してくれます。制作意欲が湧くというか、「あぁ、そういう表現か!」などと勝手に悔しがったりも。すごく大胆でこの器のバランスがなんとも言えない「やられた!」という感じでした。写真あればよかったのに!と後悔

ということで、今日は少しムクゲを生けてみました。

You Might Also Like

0 コメント

Like us on Facebook

お店のFACEBOOKではブログで紹介した生地の展示会情報などを公開しています。ご興味ある方はいいねしていただくと嬉しく思います。

Flickr Images

Subscribe