京都至極のアトリエを案内
22:33:00
今日は写真撮り忘れ(というよりほとんど撮る事が出来無かった)ので写真も掲載せずに投稿します。
京都では海外から一時帰国の方を少し案内。
今迄も何度か訪れたアトリエ。
滅多に入る事は出来ないけど、行く度にその深さに感嘆の言葉が残ります
桃山時代の生地、エジプトのコプト生地、中国の、インドの、トルコの、アメリカの・・・
アトリエに大事に保管される数々の歴史ある生地に囲まれて、触れて、創られるもの。
ただ単に絵柄を模倣するのではなく、その奥行きを表現するために試行錯誤する作り手。
だからこそあれほど美しい生地がうまれるのだと・・・と書きかけるけど、どれも少し言葉が足りない。
「稚拙な表現力ではカバーできない」と結局いつも筆をとれないのだけど、案内させていただいた方が「こんな素晴らしい所に案内してくれてありがとうございました」と快い言葉を頂いたので、そのほんの一部でも伝える事ができればと思い今回はこのブログに掲載してみました。
写真も無いので何ともなブログとなってしまったけど、こんな稚拙な文章でもほんの少し伝わればいいなと思います。
いったいどんな所に行ったのか、ブログには掲載できませんが、お店ではお話できますので、お気軽にお問い合わせください。
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