着物サローネでバティックブームを
19:39:00さて、昨日はお休み頂いた本ブログ
今日はきっちりと更新いたします
昨日から三日間にわたり日本橋で開催されている着物サローネ
私たちはそこでバティックを中心にアジアの帯と着物を展示しています
もちろん私もバティック着物
汗かきの私が汗をかかないくらい着心地がいいバティック着物です
マネキンさんにも着てもらっています
職人はアブドゥルさん
ジュグジャカルタ(古都であるので日本で言うところの京都。)で作られる王族専用のバティック柄
パランといわれています
生地は綿ですが、中でも最高級を意味するプリミシマのコットン
だから本当に着心地いいです!
そんなバティックの帯や着物は今回のサローネのお客様から本当に好評頂いています。
そしてよく聞くこれは、現物を見たいけど見れる所がない。という声が。
バティック職人も着物生地を作るのを喜んでいるし
着物を着る人も手に取りたいと思っている。
なのに現物を見る機会が無いというのは何とも悲しい話です
私どもの力不足を感じます。
が、嘆いてもいられません
この2日の皆様の声に応えれるよう、全国の呉服屋でバティックが見れるように今後努力していきたいと思います
ちょっと大袈裟ですが、少しでも私どもの職人の技と心が日本の皆様に届くよう今後も努力していきますので、どうぞ応援してやってください
このブログを見て「実物見たい!」という方はお気軽にコメントやらメールやらお寄せください。何か見れる方法を考えますし、お近くで展示のさいはお声掛けさせて頂きます。
ではもう1日日本橋で皆様に生のバティック見て頂けるよう頑張ってまいります!
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