土佐和紙美術館

9:25:00

今は姫路に来ています
本当に私たちは恵まれていて、日々のいい出会いに感謝するばかり

姫路でも真摯なお店さんと出会い、私たちも刺激になりましたし、またものづくりの虫がウズウズしてきております
最も信頼するアリリもきっと喜ぶでしょうし、早く会って報告したいものです

さてそんな移動の毎日ですが、折角なので合間をみてごく稀に美術館によったりもします

自身の感性と知識を上げるには丁度いい機会

土佐に行ったので近くにあった和紙の美術館へー

紙のことはよく分からないんですが、この紙布
とっても綺麗でいい風合いを出していました
残念ながら紙布を作る工程は説明無かったのです

紙を作る道具も綺麗!
この御簾
インテリアにしたいくらい



諸紙布も
雨にも耐える紙の衣
以前イッセイミヤケが取り上げてたのを思い出します

楮や三俣などによる風合いの違いも解説されています

紙の表現はまだ私にとって未知の領域ですが、いい経験をさせて貰いました

たまたま家庭画報のバックナンバーに載っていました
やっぱり相当難しい手法だそうですね


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