実は凄いんじゃないか!?Hudaさんのバティック
8:49:00ボカシバティックの事をインドネシアではPelang(プランギ)と呼ぶ
これは特にプカロンガンの地域で多く見られる手法で他の地域ではあまり作られないんだそう
プカロンガンでも比較的新しい技術なんだとか
プカロンガンでも比較的新しい技術なんだとか
出会って早々Hudaさんは教えてくれた
実はなんとタイミングがいいことにHudaさんが近くまで出てきていたのだ
流石インドネシア
そしてそのままモスクで生地を広げて打ち合わせ
そしてそのままモスクで生地を広げて打ち合わせ
早速見せてお願いしたら二つ返事で、できるよ!とのこと
オッケーがでたんですが、4mどうやるの?
「そんなの板を二つ重ねれば簡単さ」
と軽い返事
出来ないといった先ほどの工房はなんだったんだろう?
まぁHudaさんが出来るというのであればお願いしましょう
ということで色を3種類指定して無事に終了。
実はこのHudaさんのグループは
エリザベス女王の為のバティックを作ったグループ
外務省公認の腕利き職人とのことらしい
なんとも凄い職人に恵まれたんでしょう
ありがたい話です
しかしまさかモスク内で打ち合わせをするとは思ってませんでした
貴重な体験に1日の焦りも安堵にかわります
Hudaさんならひとまず安心でしょう
本当に連絡とれて良かったです
その足で次はイカット産地のジェパラへ向かいます。
途中一泊
まさかのエレベーターに閉じ込められる
という貴重な体験に胸躍らせながら(!?)初のイカット産地を楽しみにしています
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