草木染め手織りシルクの村 in ローイエット
11:57:00
さて、いよいよタイに到着
朝も6時からバンコクを出て、約6時間半。
・・・のつもりが運転手が大遅刻!
結局朝を出たのが8時半。なんと2時間以上も遅刻があり、予定が狂ってしまいました。
昼過ぎに到着し村を案内してもらう予定が、到着したのが、16時過ぎ。
予約していたJam-Jitさんは明日のエキシビジョンのため遥か彼方に飛んで行ってしまい会えずじまい。とっても残念でしたが、代わりにマリーさんが色々と案内してくれると約束してもらい一安心。
到着したその日は遅かったため、マリーさんとの打ち合わせだけで終わり、明日また村を案内してくれるといいます。
ちなみに今回訪れたのはタイの東北部。
イサーン地方の中でも北の地方。
延々と(いや大げさではなく本当に延々と)続く稲。
みなさんの思い描くタイ米ももちろんですが、こちらは香り米とよばれる柔らかい米を主に作っているそうです。タイではかなりのブランドだとか。
ちなみにイサーンの人は主にもち米を食べるそうです。
もちろんこの中にもち米も栽培しています。
しばらく走らせた後もやっぱり同じ風景。
そして到着。早速マリーさんと打ち合わせ。
ちなみにマリーさんはジャスミンという意味。
ということでジャスミンさんと勝手によばせてもらいます。
写真はロイエットでの打ち合わせの様子。
私たちのオーダーしていたシルクの帯は出来てきているのでしょうか?
出来てるともできてないとも分からないような返事にちょっと不安・・・
明日見せるからとは言ってくれています。
まぁでもしかし、会えずじまいで終わる恐れもあったので会えた上に明日も案内してくれるというところで一安心。
今回のタイの第一目的だったため何とか助かったりました。
明日からの産地見学が楽しみです。
ちなみに帰りの風景もやっぱり稲穂。
今日は初イサーンということで、イサーン料理を堪能。
乾燥させない生とうがらしを料理にふんだんに入れることで有名なイサーン料理は唇がしびれるほど。明日お腹壊さないことを祈ります。
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