インドネシアで食べた串焼き
9:39:00
無事に帰国。
店内では早速展示中です。
写真はパクトンチャイの絣シルク。
着物にとっても良さそうな新しく大胆なデザイン。
こちらはアブドゥルのバティック。
着物にしたらきっと新しく楽しい着物に変わるでしょう。
と展示の公開内容を記載してきたいと思っていますが、今日は少し脱線
今までの出会いが素敵すぎてついつい生地のことばかり書いていますが、折角なのでインドネシアの食について少し。
インドネシアといえば?
やはりナシゴレンが一番有名かなと思います
ナシ=飯 ゴレン=炒め
なので関西風にいうと焼き飯でしょうか?
これに付随しミーゴレン
この辺りは日本でも馴染みがあり、インドネシアで食べても結構美味しいです。
が、私のオススメは何と言ってもサテ
串焼きです!
イスラムのこちらは豚は食べませんので鳥とヤギ
サテアイアムとサテカンビン。
ホテルやレストランでも勿論メニューにありますが、イマイチおすすめしません
おすすめはやはり屋台。
炭で焼くので全然味が違います。
しかも価格は1本20円くらい!
毎度来るたびにこのサテを食べるんですが、本当に美味しいです。
どこでも路上に大体でています。
ちなみにジャワ島はイスラム圏ですので、屋台ではビールがありません。
「ブンコス」と言って、持って帰りホテルでビールと共に食すのがおすすめ。
肉自体も炭火で美味しいのですが、なによりソースが独特。
ピーナッツが特徴的なこのソースは日本で食べたことないんです。
なのでワワンさんにつくり方を伝授してもらいました。
ピーナッツにブラウンシュガーチリにスイートソイソースなどなど
一度作ってみたいと思います
完成したら味見が丸杉でできるかも??
「たれ」の文化はそのまま何となく国の文化に通じているようで、時間があったらまた「たれ」について研究してみたく思う今日このごろ。
明日からは今回展示している内容についてまた少し記載していきたいと思います。
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